■論文

下記の他、多数

・米澤他：エネルギー・ＣＯ2ミニマムセメント・コンクリートシステム、Journal of the Society of Inorganic Materials,Japan, Vol.20, pp.119-121, 2013

・Yonezawa,T. ,et.al. : High Slag Cement and structures for Substancial Reduction of Energy・CO2, fib Symposium, Concrete Structures for Sustainable Community, 2012

・米澤他：高品質再生骨材製造技術の研究、材料、Vol.50, NO.8, pp.835-841, 2001

・米澤他：緑化コンクリートの研究、日本建築学会技術報告集、NO.1, pp.61-67, 1995

・鯉渕他：スラグ粒度と化学成分を調整した高炉セメントコンクリートと膨張コンクリートの１軸拘束下でのひずみ挙動、コンクリート工学年次論文集、Vol.30, No.2,pp.133-138,2008

・鯉渕他：高炉セメントの発熱と収縮に及ぼすスラグ粉末度とＳＯ3の影響、コンクリート工学年次論文集、Vol.30, No.2, pp.121-126, 2008

・鯉渕他：断熱温度上昇に及ぼす高炉セメントの水和反応の温度依存性の影響、コンクリート工学年次論文集、Vol.32,No.1, pp.59-64, 2010

・Koibuchi,K.,et.al: Control of thermal cracking in mass concrete with blast furnance slag cement,  6th International Conference on Concrete under Severe Conditions,

Proceedings, pp.1487-1495, 2010

・Koibuchi,K.,et.al.:Properties of concrete using high C3S cement with ground granurated blast-furnance  slag cement, Construction and Building Materials, Vol,61, pp.90-96, 2014

・Koibuchi,K.,et.al.: Effect of finness and chemical composition of blast-furnance slag cement on the performance of masss concrete, 8th International Conference on Creep, Shrinkage and Durability of Concrete Structures, Proceedings pp.855-891, 2008

・米澤他：硫酸による弱酸性環境における中性化の研究、コンクリート工学論文集、Vol.20, NO.3, pp.45-57, 2009

・米澤他：反発度法による構造体強度推定精度向上技術の研究、コンクリート工学年次論文報告集、Vol.32, NO.1, 1657-1662, 2005

・Yonezawa,T.,et.al., Pore Solution Composition and Chloride Effects on the Corrossion of Steel in Concrete, Corrosion Engineering, Vol.44, NO.4, pp.489-499, 1988

・Yonezawa,T.,et.al., The Mechanism of Fixing CL- by Cement Hydrates Resulting in Transformation of NaCl to NaOH, Proceedings of International Conference on Alkali-Aggregate Reaction, pp.153-160, 1989

・米澤他：コンクリート中の鋼材腐食における塩素イオンの限界量について、コンクリート工学年次論文報告集、Vol.8, NO.1, pp.141-144, 1986 

・鯉渕他：高硫酸塩スラグセメントを用いたコンクリートの基礎性状について、コンクリート工学年次論文集、Vol.34,No.1,pp.64-69,2012

・米澤他：セメント・シリカフュームサスペンションの粒子構造の研究、コンクリート工学年次論文集、Vol.34, NO.1, pp.1270-1275, 2012

・米澤他：火災加熱を受ける高強度コンクリート中の水による圧力と損傷機構、コンクリート工学年次論文集、Vol.32, NO.1, pp.1151-1156, 2010

・米澤他：流動性向上技術の開発による高強度コンクリート実用化の進展、材料、Vol.45, NO.9, pp.964-972, 1996

・米澤他：シリカヒュームを用いた超高強度コンクリートの鋼管圧入施工、コンクリート工学、Vol.31, NO.12, pp.22-33, 1993

・米澤他：1000kgf/cm2の超高強度コンクリートを用いた桁高支間比1/40のＰＣ橋の設計と施工、プレストレストコンクリート、Vol.36, NO.3, pp.11-23, 1994 

・米澤他：高強度コンクリート中でのシリカフュームの分散状態の研究、コンクリート工学年次論文報告集、Vol.15, NO.1, pp.69-74, 1993

・米澤他：高強度コンクリートのワーカビリティーに関するＬ型フロー試験法による研究、コンクリート工学年次論文報告集、Vol.11, NO.1, pp.171-176, 1989 

■所属学会

・日本コンクリート工学会

・日本建築学会

・土木学会

・日本材料学会

・日本防錆技術協会

■受賞

・日本建築学会、学会賞・技術賞、2006年

・日本コンクリート工学会、功労賞、2005年

・日本発明協会、関東地方発明表彰・特許庁長官奨励賞、2003年

・日本材料学会、学会賞・技術賞、2002年

・日本コンクリート工学会、学会賞・技術賞、1994年、1997年

・日本プレストレストコンクリート工学会、学会賞・技術開発賞、1994年

■著書

共著、編著、担当部執筆など

・図解コンクリート構造物の総合診断法、オーム社、2007

・最新セメント・コンクリート用混和材料、技術書院、2007

・コンクリート混和材量ハンドブック、エヌ・ティー・エス、2004

・防錆・防食技術総覧、産業技術サービスセンター、2000

・腐食事例と対策技術、総合技術センター、1994

・鉄筋腐食の診断、森北出版、1993

・社会環境マテリアル、技術書院、2009